初心者のための簡単なエチケット、マナー、ルール!!

ゴルフ初心者が初めてゴルフコースでデビューする時ってゴルフ場に到着してどのようにすれば良いかわからないと不安ですよね。そこで、到着してからプレー終了までの流れを分かりやすく解説しています。

初心者のための簡単なエチケット、マナー、ルール!!

初めてゴルフ場でプレーする場合、不案でいつぱいだと思います。

そこで、初心者のために少しでもお役に立つようにゴルフ場に着いてからとプレーのための

簡単なエチケット、マナー、ルールを覚えることで周りの方達にも迷惑をかけなくて済み

楽しいゴルフとなりますよ。

到着~チェックイン

●ゴルフ場に到着したら、バッグの荷下ろしを手伝ってくれるスタッフに感謝の気持ちを込めて 

 挨拶しましょう。

●フロントで「ビジターシート」に必要事項を記入してチェックインします。

●スタート時間を確認し、スコアカードホルダーを受け取ります。

スタート前の準備

●ロッカーキーを受け取ったら、ロッカーに荷物を預け、靴の履き替えや着替えをします。

  ゴルフシューズもロッカーで履き替えるのが一般的です。

●時間があればハウスの食堂でコーヒータイム。

●ストレッチをして身体をほぐし、用具の最終確認をします。

●練習グリーンがあればパッティングの練習をしてスタート時間に合わせます。

ティーオフ (ラウンドスタート)

スタートホールで打順を決めて順番にティーアップしたショットを打ちます。

この時、一番の方をオナーと言います。

他のプレイヤーのショット中におしゃべりをしないようにし、ボールの行方を見守りましょう。

プレイヤーがティグランドに上がったら事故防止やエチケットとして他の方はティグランドに上がらないこと。

プレイの進行

1番ティーショットからホールアウトまでの流れを理解しておきましょう。

ティグランドからのショットは、クラブの番手が何番でもティアップしてショットができます。

セカンドショットからは「グリーン」を目指してショットを行います。グリーンに乗せるアプローチやパッティングも大切です。

本来、プレーはあるがままの状態が基本ですが、救済措置やローカルルールを使うことでスコアが良くなることもありますのでルールを覚えて上手に使いましょう。

9ホール終わったらランチタイム (休憩)

前半の9ホールをプレイしたらハーフ終了でランチタイムです。

この時、キャディさんから後半のスタート時間を告げられます。

食堂で後半のスタート時間に合わせて食事やティタイムを過ごし

後半のラウンドスタート時間厳守で楽しいゴルフプレイを続けましょう。

プレイ終了~帰宅

後半9ホールを回り、ホールアウトすることでスコアが確定します。

ロッカールームから着替え等のバッグを持ち浴場で汗を流します。

その後、食堂にて仲間とティタイムで団らんすることもありですし、ラウンド終了後

フロントで清算し、楽しい一日を振り返りながら帰宅しましょう。

初心者の方はラウンドレッスンや上級者とのコースデビューがおススメです。マナーやルールを教えてもらえますので、安心してラウンドできます。ゴルフをゆとりを持つてお楽しみください。一度コースでラウンドすることにより課題も見えてきますので練習の方法も変わると思います。

ゴルフ初心者のためのエチケット、マナー、簡単なルール!!

ゴルフ初心者でも、エチケットやマナー、簡単なルールは覚えておく必要があります。

ゴルフ初心者が覚えておくべき、ゴルフのエチケット、マナー、およびルールについて簡単にご紹介しますね。ゴルフは伝統的で格式あるスポーツであり、他のプレーヤーやルールを尊重することが大切です。以下に、基本的なポイントをまとめてみました。

A、ゴルフの服装マナー

初心者がプレーデビューする場合、どのような服装で行けば良いか分からないですよね。ゴルフは紳士淑女の社交場ですから服装にも注意が必要です。

ゴルフウエアを新たに揃える?サングラスをしているプロゴルファーも多いから、サングラスも揃える?

●ウインドブレーカーは、ゴルフ以外のものでも機能が良ければ問題ありません。

●各種セーター類はニットでストレッチ効果がありゴルフ以外のものでも問題ありません。

●半袖シャツや長袖シャツは襟が付いていれば問題なくタートルネックでもOK。

 Tシャツはアウト!

●スラックスのジーンズはアウトです。ジーンズは作業着のため。はいてはいけません。

B, プレー中ティグランドのマナー安全確認

●ティグランドにはプレイヤー以外は入ってはいけません。

  安全を保つこととプレーの妨げになるから。

●ティーグランドに他のプレーヤーがいないことを確認しましょう。

●ティショットでボールが大きく曲がりとなりのホールまで行ってしまいそうな場合、

  「フォア!」と声をかけて周囲に注意を促しましょう。

●良いショットには、「ナイスショット」とか「グッドショット」と声をかけましょう。

C,  他のプレーヤーに対する心くばり

●静かにプレーし、他のプレーヤーの集中を妨げないようにしましょう。

●プレーヤーがショットする際には、正面や目標の延長線後方にはいないなど気を付けましょう。

●ショットで開けた穴(ディポット)の後も芝を戻したり目土をして直しましょう。

●グリーン上では、プレーヤーのラインを踏まない。

●ショットで開けた穴(ディポット)の後も直しましょう。

●バンカーに入った場合、レーキで必ず平らにならしましょう。

●グリーン上の、パッティングで2回以内でカップインしたら「ナイスパット」と声かけましょう。

●パッティングは、カップから遠い人から打ちます。

●プロの真似をして芝目や距離を確認して時間をかけない。

D, ゴルフプレーの時間

●ラウンドは、ハーフ(9H)2時間以内でプレーしましょう。

 遅すぎる場合は早めにプレーを進めるよう心掛けましょう。

●ミスショットをしたら脱出するためのクラブを持ち時間をかけない。

 他の人に迷惑をかけないように注意!!

E, コースの保護

●バンカーやグリーン上での足跡を修復しましょう。

●アイアンショットで芝を取ってしまった場合、芝を元に戻しておきましょう。

●ピンを抜く際には、グリーンを傷つけないように注意しましょう。

●グリーン上は、シューズを引きずってひっかき傷をつけないようにしよう。

ゴルフルールの基本とローカルルール

 球はあるがままにプレーせよ!が基本。

●ゴルフはフェアプレーを重んじるスポーツです。自主的にゴルフ規則を守りろう。

●コース上での状況に応じて、最もフェアと思う処置を取りましょう。

ローカルルール

●各ゴルフ場にはローカルルールと言う、そのコース独特のルールがあります。

 スタート前に確認することでスムーズにプレー進行できます。

 これらの基本的なエチケットとルールを守りながら、楽しくゴルフをプレーしてくださいね

以上、簡単で基本的なエチケット、マナー、ルールを頭に入れてゴルフをエンジョイしてください。

まとめ

ゴルフ初心者が簡単なエチケット、マナー、ルールを覚えることで周りの方達にも迷惑をかけないで

済み楽しいゴルフとなりますよ。2回、3回と経験をすることで当たり前のようになります。

プレーに余裕ができるようになると四季折のゴルフ場を楽しめますよ。



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